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2:◆TDuorh6/aM:2016/11/13(日) 15:18:09.61 ID:ptBxbJM2O




フレデリカ「ふんふふーんふーんふーんふーんふーんふーーん!」


杏「どうしたの唐突にドラゴンっぽい鼻歌」


フレデリカ「ちがうよー、ドラフエだよー」


肇「もしかして、四人でやる感じですか?」


フレデリカ「もっちろーん!」


文香「…私は…あまりゲームは得意では…」


フレデリカ「大丈夫大丈夫!そんな文香ちゃんに…じゃん!」


杏「おぉ、フレステVR…にしてはちょっとゴツくない?」


フレデリカ「フルダイブ型だからねー」


肇「え、嫌な予感しかしないんですけど」


フレデリカ「通り掛かりのアイドルかねー、懸賞で当てたからってお裾分けしてくれたんだー」


杏「まぁ安全性は保証されたのかな」


3:◆TDuorh6/aM:2016/11/13(日) 15:18:42.69 ID:ptBxbJM2O



文香「それで…ドラフエとは、どの様なゲームなのですか?」


杏「えっとね、魔法と剣とファンタジーの世界で」


フレデリカ「笛を使ってドラゴンを呼ぶんだー」


杏「なんか杏が知ってるのと違う」


フレデリカ「墓地に送られたら二枚ドローできるよ?」


肇「死んでるじゃないですか!」


文香「成る程…不思議なゲームですね…」


フレデリカ「まーまー、フレちゃんも正直よく分かってないから普通のRPGだと思えばいいよ多分」


杏「取り敢えずやってみよっか」


4:◆TDuorh6/aM:2016/11/13(日) 15:19:27.21 ID:ptBxbJM2O



ちゃっちゃらったったったったったー


杏「おお、有名なBGM」


フレデリカ「まずは5分くらいそれぞれチュートリアルだよー」


肇「なるほど、ここである程度システムを学ぶ訳ですね…」


杏「あれ、チュートリアルなのにみんなでやる感じ?」


フレデリカ「と言う訳で有名アプリコットよ。お主に力を授けよう」


杏「あ、ちがうこのフレデリカちゃんNPCだ」


文香「…汝、どの様な力を望みますか…?」


杏「おぉ、凄く魔導師っぽい文香ちゃん」


肇「辛くなったら、何時でも戻ってきて下さいね」


杏「…肇ちゃんは女将さんっぽい服似合ってるなぁ」


5:◆TDuorh6/aM:2016/11/13(日) 15:20:17.53 ID:ptBxbJM2O




杏「…なんでNPCに三人がいるの?」


杏「よくよく考えたらドラフエっておかしくない?クエだよね?」


杏「…なにこのゲーム」


フレデリカ「右上にあるバーが半分くらいになったらゲームオーバーだよ」


杏「アバウト、しかも0じゃないんだ」


肇「その前に、すぐ戻ってきて下さいね」


文香「…魔法の道を歩む…険しいですが、それだけに得るものは大きい筈です」


肇「挫折したら直ぐ戻ってきて下さいね」


フレデリカ「さて、勇者アプリコットはどんな属性の魔法がいいかな?」


肇「どうせ無理でしょうし直ぐ戻ってきて下さいね」


杏「なんで肇ちゃんそっくりのNPCはいちいち心折に来るの?」


7:◆TDuorh6/aM:2016/11/13(日) 16:50:03.98 ID:ptBxbJM2O


杏「まぁ杏は戦闘に向いてるキャラじゃないし、回復とバフ・デバフばらまくのがいいかな」


文香「…まったく、その様な後ろ向きな考え方では倒せる魔王も倒せませんよ」


フレデリカ「じゃー勇者アプリコットよ、物理のステータス上げといてあげるねー」


肇「一定の数値を超えると、宿屋で陶芸が出来るようになりますよ」


杏「面白いほど必要ないスキルじゃない?」


肇「は?」


文香「…では、良い旅を…」


杏「待ってまだ何も教えてもらってないんだけど。この下の方のFPってゲージなに?」


フレデリカ「…さぁ?」


杏「おいチュートリアルキャラ!」



9:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:30:57.06 ID:Ei8TTRQFO


杏「…なんだったんだ、あのチュートリアル…」


肇「あ、杏ちゃんお疲れ様です…そちらも、でしたか」


杏「あー、そっちのNPCに杏いた?」


肇「はい…やたら旅に出ずに引き篭ろうと誘われたので、魔王の手先かと思いました…」


杏「肇ちゃんは何か特技とか能力もらったの?」


肇「私は、ツッコミと言われました…」


杏「ツッコミて…しかも言われただけなんだ」


フレデリカ「いぇーい!揃ったねー」


文香「…では、行きましょうか…」


杏「どこに?杏的にはもう宿屋に行きたいんだけど」


肇「もうですか?流石に早くありません?」


杏「肇ちゃんが何時でも戻ってきていいって…ちがうね、あれNPCだったよ」





10:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:34:17.48 ID:Ei8TTRQFO


フレデリカ「まずは乗るカートを選ばないとねー」


杏「…なんか違う」


文香「成る程…では、私はこの人生九回裏サヨナラ負けホームラン号で…」


肇「なんで文香さんはそんな露骨に負けそうな車を選ぶんですか…」


フレデリカ「アタシはドラグーンにしよっかなー」


杏「…じゃあ杏はこのライズファルコン号にしよ」


肇「…はぁ、では私はクッパjrクラウンで…」


杏「ところでさ、さっき杏物理のステータス上げてもらったんだけど意味あるの?」


フレデリカ「さぁ?」



11:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:38:46.58 ID:Ei8TTRQFO


フレデリカ「次はステージを選ぶよー」


杏「終点一択だよね」


肇「この、移民の町が一番ドラフエっぽくありませんか?」


文香「…では、私はこのヴワル図書館で…」


杏「一人でレースやっても面白くないし統一しない?」


フレデリカ「レースはしないよー?ちゃんと魔王を倒す旅するんだからねー」


杏「マジか」


肇「では、次は装備を整えましょうか」


杏「おー、ようやくそれっぽい」


文香「…何処かに、魔導書は…」


フレデリカ「文香ちゃん所持金あるのー?」


文香「……」


杏「当然杏達もないからね?」


文香「…では、ミニゲームでマニーを貯めましょうか」


12:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:43:28.21 ID:Ei8TTRQFO


フレデリカ「じゃー先ずは大乱闘で稼ごっか」


杏「シールとかCD拾うとかなり稼げそうだね」


肇「ゲームなのにお金を稼ぐところから始めるなんて…」


文香「…売れそうなアイテムをオンにして、それを売ればより早いのではないでしょうか…」


杏「おぉ、じゃー金目のもの全部オンにするよ」


肇「ステージは…それこそ終点でいいですかね」


フレデリカ「三機でいいよねー。じゃー」


文香「…いきましょうか」


杏「…え、これまた戦闘描写入る感じ?」


フレデリカ「今回はそんなに真面目にはやらないよー」



13:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:46:20.28 ID:Ei8TTRQFO


文香「…」すっ


フレデリカ「…うーん、なかなかCD落ちてこないねー」すっ


肇「旅に出るの、まだまだ先になりそうですね」すっ


杏「…なんで杏達、ドラフエのゲームでアイテム拾い続けてるんだろ」すっ


フレデリカ「あ、カード拾ったよー」すっ


肇「あ、サプチケです。高く売れそうですね」すっ


文香「…こんがり肉…売るのは勿体無いですし、後で食べましょう」すっ


杏「…すごいシュール」




14:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:48:28.93 ID:Ei8TTRQFO


杏「よし、結構拾ったね」


フレデリカ「これだけあれば装備揃いそーだねー」


肇「ようやく、ドラフエが始まるんですね…」


フレデリカ「よーし、早く売りにいこっか」


文香「…あら、この爆弾みたいなアイテム…高く売れそうですね」


フレデリカ「…あー」


杏「…文香ちゃん…」


肇「文香さん!早く遠くに投げて下さい!」


文香「…え?」


ドッカーーーン!!!!!!





15:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 13:52:03.02 ID:Ei8TTRQFO

~現実~


肇「…二度とやりません」


杏「なんだったんだろ、今の無駄すぎる時間」


フレデリカ「まーまー、さっきのは難易度鬼だったからねー」


肇「お金稼ぐのが一番難しいって…リアル過ぎませんか?」


文香「…魔導書…こんがり肉…」


杏「…焼肉食べに行く?」


フレデリカ「あ、モンファンもあるよー?」


肇「やりません」


杏「どーせ鉱石集めするのが目に見えてるからね」





16:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 14:01:35.41 ID:Ei8TTRQFO


文香「…とりあえず、焼肉に行きましょうか」


杏「そーだね。朋ちゃんも呼ぶ?」


肇「呼びましょう」


ガチャ


朋「ねぇ、何か面白そうなゲームしてるって聞いたんだけど」


杏「あ、丁度終わってお昼行くとこだよ」


フレデリカ「朋ちゃんも来るー?」


朋「いいわよ。ところでなんだけど」


肇「どうかしましたか?」


朋「扉の前にこの爆弾みたいなの落ちてたんだけど、誰かの落し物?」


フレデリカ「…あー…」


杏「…朋ちゃん…」


肇「朋さん、はやく遠くに投げて下さい!」


朋「…え?」


ドッカーーーン!!!!!




17:◆TDuorh6/aM:2016/11/14(月) 14:05:19.45 ID:Ei8TTRQFO

クローネメンバーの能力は考え終わったので、おそらく近い内書くかもしれません
お付き合いありがとうございました
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/14(月) 15:05:43.24 ID:PeBXkgBD0

バクハツオチナンテサイテー
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11月16日 14時01分|モバマス0コメント

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