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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 00:45:56.52 ID:t319UGp00
P「……肇か。どうした?」

肇「いえ……。なんだか疲れた顔をしているように見えたので」

P「ん。まあ、そうかもな。でも今が一番大事な時期だ」

肇「それで体を壊されては元も子もありませんよ?」

P「まあ、とりあえずもう少しやってから休むことにするよ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 00:51:13.51 ID:t319UGp00
肇「ダメですよ」

P「……なんだ、今日は珍しく強情じゃあないか」

肇「それだけ心配なんです。さあ、ソファーに行くだけでもいいですから」

P「……あいよ」

ポスン

P「……さ、これでいいか?」

肇「もう、もっとリラックスしないと。ほら、深呼吸しましょう」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 00:54:23.72 ID:t319UGp00
P「深呼吸?」

肇「はい。それだけでも随分違うと思いますよ?」

P「ふうん」

肇「それに筋肉がよくほぐれますから。よくリラックスできると思います」

肇「私も作業の合間によくやっていて」

P「うん。まあ、大した時間もとらないしな」

肇「はい」ニコ
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 00:58:46.61 ID:t319UGp00
肇「そうですね……。こういう時って目に見える一点を見つめてやるといいんです」

肇「すうぅー…………はあぁー…………」

肇「こんな風に」

P「深呼吸なんかにもやり方があるんだなあ」

肇「はい。簡単にできていいですよね」

肇「では……息を、大きく吸ってー……」

P「スウゥー…………」

肇「吐いてー……」

P「ハアァー…………」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:01:45.91 ID:t319UGp00
肇「どうです? 少しだけ、気持ちよくなってきたと思いませんか」

P「ん。肩の力は抜けてきたかもな」

肇「よかった」ニコ

肇「では、もう一度。吸ってー……」

P「スウゥー…………」

肇「吐いてー……」

P「ハアァー…………」

肇「吸ってー……」

P「スウゥー…………」

肇「吐いてー……」

P「ハアァー…………」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:05:15.92 ID:t319UGp00
肇「目を閉じて、何かイメージしてみるといいかもしれませんね」

肇「温かいお風呂だったり……とろとろのシチューだったり……」

肇「温かくて、リラックスのできるような……」

P「……」

肇「吸ってー……」

P「スウゥー…………」

肇「吐いてー……」

P「ハアァー…………」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:08:37.51 ID:t319UGp00
肇「吐くときには、ストレスを体から抜いてしまうように……」

肇「お仕事や、失敗のこと……」

肇「心の中の重たいものを吐き出すんです……」

P「…………」

肇「吸ってー……」

P「すうぅー…………」

肇「吐いて……」

P「はあぁー…………」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:16:14.51 ID:t319UGp00
肇「……どうですか? なんだか、体も軽くなってきたような気がしませんか?」

肇「嫌なことと一緒に、体の力が抜けてきたんです……」

肇「吸ってー…………吐いてー…………」

P「すうぅー…………はあぁー…………」

肇「ほら、力が抜けてきています。吸ってー……」

P「すうぅー……」

肇「吐いてー……」

P「はあぁー……」

肇「どんどん抜けてきたようですね。ふふ、脳に酸素が回ってきたんですよ」

肇「吸ってー…………吐いてー……」

P「すうぅー…………はあぁー…………」

肇も「力も、嫌なことも。全部、吐き出してしまいましょう……」
11:肇も→肇:2014/11/19(水) 01:21:05.79 ID:t319UGp00
肇「……そうですね、もう深呼吸は十分だと思います」

肇「あとは、自分の楽な呼吸でいいですよ」

P「ん……」

肇「せっかくですから、もっと体の力を抜いてしまいましょう」

肇「随分お疲れのようですし。もっと、気持ちよく……」

P「んー……」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:28:48.25 ID:t319UGp00
肇「といっても、もうすっかり抜けきってるかもしれませんね」

肇「ふふ、始めから力なんて入ってなかったみたいです……」

肇「すぅっと……抜けているんじゃないですか……?」

P「……」

肇「太もも……足……つま先……」

肇「まるで……しぼんだ風船のようです……」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:32:05.07 ID:t319UGp00
肇「ほら……肩も……腕も……指先まで……」

肇「すっかり、感覚も残らないくらいに……」

P「……」

肇「どうですか……? 腕の力、感じますか……?」

P「……」

肇「脚の力は、感じますか……?」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:37:00.37 ID:t319UGp00
肇「ふふ……。ぼんやりとしか、感じられないのではないでしょうか……」

肇「きっと、とっても気持ちよくなってますね……」

肇「いつから、気持ちよかったのでしょうか……?」

肇「とても、自然なことなんでしょうね……」

P「……」

肇「私の勧めでリラックスして……気持ちよくなって……」

肇「ぼんやりとして……自然なことなんですね……」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:44:33.05 ID:t319UGp00
肇「なんだか、眠くなってきたみたい……」

肇「いいですよね……。温かい日差しの下で、お昼寝なんかしてみたりして……」

肇「とても……幸せですよね……」

肇「そう、私と一緒に……。幸せですよね……」

P「……」

肇「……そういえば、なんだかいい香りがすると思いませんか……?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:47:55.66 ID:t319UGp00
肇「この間、教えてもらったんです……」

肇「なんだか素敵ですよね……。女の子の香りって感じ……」

P「……」

肇「きっと、たくさん吸われてしまいましたね。深呼吸もしたから……」

P「……」

肇「私の香り……『女の子』の香り……」

肇「ふふ、とても幸せな気持ちに、なれると思います……」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 01:52:22.70 ID:t319UGp00
肇「Pさんも、幸せな気持ちですよね……?」

肇「ふわふわで……とても気持ちよくて……」

肇「私も、幸せです……」

肇「Pさんが幸せだと、私も幸せです……」

P「……」

肇「すっかり、リラックスして……」

肇「もう、眠ってしまいますか……?」

肇「意識がとろけて……何も考えられなくなって……真っ白で……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:02:53.99 ID:t319UGp00
肇「…………あれ? でも、眠れないみたいですね」

P「……」

肇「ちゃあんと、全部、抜ききってしまったら……よく眠れるかもしれません……」

肇「ふふ……その為には、体を少し動かせるようにしないといけませんね……」

肇「……三つ、数えましょう」

肇「そしたら……頭も、体も気持ち良いまま、目が覚めます……」

肇「少しくらい、意識が戻っても大丈夫……」

肇「すぐにまた、気持ちよくなりますから……」

肇「反動をつけるようなイメージで……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:07:09.61 ID:t319UGp00
肇「3……2……1……」

肇「ゼロ!」

ぱんっ!

P「……」ピク

肇「ほら、力が戻りました」

肇「でも……意識はふわふわしたまま……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:13:16.17 ID:t319UGp00
肇「力は戻るから……意識はふわふわしてますね……」

肇「ほら、力が戻ると……なんだか、お腹の下に湧き上がってきました……」

P「……」

肇「いっぱい、吸い込みましたもんね……」

肇「『女の子の』……」

肇「それも……男の人を夢中にさせる……『アイドルの』香り……」

肇「たくさん、鼻から吸い込みましたもんね……?」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:17:44.14 ID:t319UGp00
肇「だから、どきどきして……」

肇「体が熱くなって……」

肇「えっちな気分になるのは……当然ですね」

肇「ほら、肌も敏感になって……」

P「……」ビク

肇「ほら、どんどん熱くなっていく……」

肇「どんどん敏感になっていく……」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:20:34.61 ID:t319UGp00
肇「もう我慢できませんか……?」

肇「どきどきして……熱くて……」

P「……」ビクビク・・・

肇「えっちな気分が……治まりませんよね……?」






肇「……もう、我慢するのやめましょうか」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:24:42.36 ID:t319UGp00
肇「ほら……今から10、数えますね……」

肇「0になったら、もう全部、解放してしまいましょう……」

肇「体が火照って……もう止まらなくなって……」

肇「今にも、あふれ出してしまいそうになっちゃうんです……」

肇「そしたら……しゅっしゅって、してあげますからね……」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:27:07.26 ID:t319UGp00
肇「10……9……8」


肇「ほら、どんどん疼きだす」


肇「7……6……5」


肇「熱くてもう止まらない」


肇「4……3……2……1」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:30:00.50 ID:t319UGp00
肇「0」

肇「ほら頭がしびれていく」

肇「ほら疼いてもう我慢できない」






肇「もう、我慢できませんよね……?」

肇「気持ちいいこと、したいですよね?」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:34:32.37 ID:t319UGp00
肇「ふふ、してほしいですよね?」


肇「ほら、ズボンなんて下ろしてしまって……」


肇「ほら、先端から溢れてる」


肇「人差し指で……こすり付けてあげましょう」


肇「ほら……。ぬる、ぬる、って」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:39:48.63 ID:t319UGp00
肇「ふふ、気持ちいいですね」


肇「ほら、腰が引けちゃうほど快感が止まらない」


肇「でも……どこを触っても、この先っぽくらい、気持ちいいんですよ」


肇「だって、あんなに『女の子』で『アイドル』の香りを吸っちゃったんですから……」


肇「ふふ、吸いすぎたかも……。どうなっちゃうんでしょうね……?」


肇「つい、イメージしちゃいますね……?」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:43:41.68 ID:t319UGp00
肇「どこをさわっても、逃げられません」


肇「つい腰が引けてしまいます」


肇「でも、最初から逃げる必要なんてありませんね」


肇「ほら、しゅっ、しゅっ、って」


肇「ほら、びくびくしてる」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:47:09.36 ID:t319UGp00
肇「まるで、陶芸みたい」


肇「ほら……しっかりと、でも優しく、包み込んで……」


肇「優しく触れてあげるのが大事なんです」


肇「指の腹を使って……」


肇「真ん中に立てるように……」


肇「ふふ、ぬるぬるが止まりません」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:49:42.41 ID:t319UGp00
肇「指先には力をこめて……」


肇「上から……下に……」


肇「下から……上に……」


肇「優しく、優しく……」


肇「もう我慢できませんか?」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:51:59.09 ID:t319UGp00
肇「ほら、イッていいですよ……?」


肇「素敵ですよね、私の香りでいっぱいになって……」


肇「熱くなって……幸せで……」


肇「もう、イキたいですよね……?」


肇「じゃあ……10、数えてあげますね」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:54:24.82 ID:t319UGp00
肇「0!」


肇「……って、言ってほしいですか?」


肇「分かりました……。0って言ったら、イッていいですからね」


肇「0! って言ったら……全部、吐き出してしまいましょうね」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:56:03.00 ID:t319UGp00
肇「10……」


肇「9……」


肇「8……」



肇「ほら、いじるの気持ちいいですよね」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:57:27.41 ID:t319UGp00
肇「7……」


肇「6……」



肇「ほら、腰もずっとびくびくしてますよ」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 02:59:38.63 ID:t319UGp00
肇「5……ほら、もうイッちゃいそうですね」


肇「4……」




40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 03:01:19.02 ID:t319UGp00

肇「3 2 1 0っ!」



びゅるっ! びゅるるるるる・・・



――――――


――――
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 03:04:40.62 ID:t319UGp00

――――

――――――


P「ん……」パチリ

肇「あ、おはようございます。Pさん」

P「ああ……寝てた、のか……」

肇「はい、よくお休みでしたよ。とても疲れてたみたいですね」

P「んっ……。なんだか、かなりさっぱりしてるな。頭もすっきりだ」

肇「それはよかったです」




ぺろり





42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 03:06:13.38 ID:t319UGp00
おしまい

書いている途中、雪歩で凄まじいクオリティのものがあったのを思い出しました
あれと比べられるとなると恐ろしいものです
でも関係ありませんね、このSSには催眠もエロもありませんので
当然ですね
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 03:14:00.49 ID:hNadjF1e0


ふぅ…
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 21:26:34.34 ID:d3mCSe/Co
良かったよ
良い夢が見られそうだ
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11月24日 05時57分|モバマス0コメント

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