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1:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:10:58.05 ID:P0C+HwBC0
モバマス×地球特捜隊ダイバスターネタです

キャラ崩壊注意





2011年

地球にやって来た知的生命体ドン・サウザンドリバー

彼女からの質問に備え組織されたのが

アイドル特捜隊デレマスターである



第1話「走れ! デレマスター」
2:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:12:28.15 ID:P0C+HwBC0
のあ『……』ズルズル

のあ『……』

のあ『これでいいかしら?』





美玲「乃々、この映像は一体なんだ?」

乃々「これを見て、何に気付きましたか?」

輝子「い、1kgの物体に……1m/s^2の加速度を生じさせる力を、与えていた……」

幸子「あの物体には、ちょうど1N(ニュートン)の力が加わりましたね」

小梅「えっ……えっ……?」キョトン

美玲「小梅には、ちょっと早いかもな」

幸子「この映像がどうしたんですか?」
3:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:13:16.49 ID:P0C+HwBC0
乃々「この運動量は、卯月の『頑張ります』何個分だと思いますか?」

美玲「!?」

幸子「!?」

小梅「!?」

輝子「!?」

乃々「デレマスター出動!!」

4人「「はっ!!」」





  /)/)
 (・ω・`)⌒ヽ〇  キュラキュラ...
(〇(〇〇〇〇) )))
デレマスター1号(兎型高速装甲車)
4:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:14:11.78 ID:P0C+HwBC0
幸子「最初の指令が卯月さんネタなんて、幸先がいいですよ!」

幸子「なんてったって、デレマスの顔ですからね!」

美玲「いや、凛という対立候補を忘れたらダメだぞ?」

幸子「デレマスの顔にふさわしいのは卯月さんか、それとも凛さんか――」

幸子「この争いに、終止符を打つべきだと思いませんか?」

美玲「……」

美玲「また今度な」

幸子「ですね!」





果たして、1Nは何頑張りますなのか――!?
5:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:15:01.32 ID:P0C+HwBC0
CGプロ、レッスンスタジオ――



美玲「失礼するぞッ! デレマスターだッ!」

卯月「……え?」

美玲「デレマスターだッ!」

卯月「……はい、何ですか?」

幸子「ちょっとこの1kgの物体に1m/s^2の加速度を生じさせる力を与えてくれませんか?」

卯月「……良いですけど」

幸子「お願いします」

卯月「分かりました」
6:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:16:03.85 ID:P0C+HwBC0
卯月「せーの……」

卯月「よっと」ズルズル





美玲「1kgの物体に1m/s^2の加速度を生じさせる力を与えている……!」

幸子「間違いなく1Nですね」
7:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:16:42.22 ID:P0C+HwBC0
幸子「今、頑張りましたか?」

卯月「はい」

幸子「頑張りました何個分ですか?」

卯月「えっと……1個分、でしょうか」

幸子「つまり1頑張りますですか?」

卯月「うーん……それはちょっと違うような……」

美玲「じゃあ何なんだ?」

卯月「えっとですね……」

卯月「100%の力で頑張ったので、頑張ります100%です」ダブルピース

幸子「分かりました」

美玲「ありがとうな!」
8:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:17:23.06 ID:P0C+HwBC0
本部――



幸子「ただいま戻りました!」

乃々「どうでしたか?」

幸子「1頑張りますでした」

美玲「精度を上げて計測すれば、『頑張ります』が国際単位系の1つになる日も近いな」

乃々「そうですか」
9:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:18:16.92 ID:P0C+HwBC0
美玲「乃々! 次の指令を!」

乃々「これをご覧ください」





凛『蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!』ブゥンッ!!





輝子「凛だな」モグモグ

美玲「蒼いなぁ」

幸子「蒼いですね」

小梅「私は、あまり違和感ないけど……」

乃々「私もです」

輝子「クールアイドルは、大体こんな感じ……フヒ……」モグモグ
10:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:19:20.34 ID:P0C+HwBC0
美玲「乃々、凛がどうしたんだ?」

乃々「凛さんと言えば蒼、蒼と言えば凛さん」

幸子「ですね」

乃々「凛さんは、蒼に囲まれて生きている……そうですね?」

輝子「乃々はちょっと……と、遠まわしに喋りすぎ……」

小梅「もっと、分かりやすく言って……」ムゥ

幸子「分かりました……!」

美玲「何が分かったんだ幸子?!」

幸子「蒼い割には、凛さん自身は思った以上に蒼くないんですよ!」

乃々「そうなんです」
11:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:20:01.79 ID:P0C+HwBC0
乃々「次の指令はこれです!」

『しぶりんはどれだけ物理的に蒼いのか?』

美玲「!?」

幸子「!?」

小梅「!?」

輝子「!?」

乃々「デレマスター出動!!」

4人「「はっ!!」」





 ,_
<l・ヽ/彡 ≡=
 `(_ミ彡 三ニ  ゴオォー!!
    ヾ
デレマスター2号(鳥型ジェット機)
12:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:21:07.71 ID:P0C+HwBC0
小梅「ねぇ、輝子ちゃん……」

輝子「なんだ?」モグモグ

小梅「さっきから食べてるキノコって……」

輝子「昨日採れたシイタケだ……」

輝子「小梅も……た、食べるか?」

小梅「いいの?」

輝子「ホラ」

小梅「ありがとう……」

輝子「……」モグモグ

小梅「……」モグモグ

輝子「……」モグモグ

小梅「……」モグモグ





果たして、しぶりんはどれだけ物理的に蒼いのか!?
13:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:22:36.16 ID:P0C+HwBC0
CGプロ、談話室――



輝子「し、失礼します」

小梅「デレマスターです……」

凛「えっ……あ、うん……」

小梅「調査に、来ました」

輝子「凛の荷物……見せてくれ」

凛「荷物を?」

凛「これって……アイドルの私物チェックとか、そういう企画?」

小梅「うん、それ的なあれ」

輝子「見せてくれ」

凛「まぁ、それなら良いよ」
14:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:23:24.06 ID:P0C+HwBC0
カバン「ばさばさ」





小梅「いろんなものが入ってるね」

輝子「ハンカチ、携帯、手帳、リップクリーム……」

小梅「……えっ!?」

輝子「こ、これは……!?」





小梅「蒼いものが……1つも無い……!?」

凛「……あ、そういう企画なんだ……」
15:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:26:22.34 ID:P0C+HwBC0
輝子「凛、蒼いものはないのか?」

凛「蒼いものって言われても……」

凛「……」ガサゴソ

凛「本当だ……フフッ、全然ない……」

小梅「なんで笑うの?」ムッ

凛「ご、ゴメン……」
16:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:27:17.62 ID:P0C+HwBC0
凛「蒼いもの……蒼いもの……」

凛「あ、ネクタイ!」

小梅「それは、碧じゃない?」

凛「そっか、そうだね……」

凛「……あ、これ! 蒼ボールペン!」

輝子「蒼い」

小梅「蒼い」

凛「蒼いでしょ」

小梅「これ何に使うの?」

小梅「リアルに」

凛「……」
17:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:28:09.86 ID:P0C+HwBC0
凛「あっ制服! この制服!」

輝子「これは……紺じゃないか?」

凛「ギリギリ蒼いよ!」

小梅「それは、凛さんにとっての、蒼なの?」

凛「……」

凛「違うね」キリッ

輝子「……あ、髪留め」

小梅「これは蒼いね」

凛「今日はこれくらいかな」
18:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:30:18.38 ID:P0C+HwBC0
小梅「あとは、アレしか……」

輝子「アレを調べるしかないか……」

凛「アレって?」

小梅「アレって言うと、その……」

小梅「……見えないおしゃれ……」

凛「……」

凛「あ~」

凛「……」

小梅「お願い」ウル...

輝子「頼む」ウル...

凛「」キュン
19:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:31:00.16 ID:P0C+HwBC0
凛「それじゃ、カメラはここに置いて、あっちの部屋に行こうか」

小梅「ありがとう」

凛「その代わり、私たちの秘密だからね?」



あっちの部屋「ぱたん」









2人「「おぉー!!」」
20:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:31:47.76 ID:P0C+HwBC0
本部――



小梅「ただいま、帰りました……!」

乃々「おかえりなさい」

乃々「どうでしたか?」

小梅「髪留めとボールペンと、素敵な上下セットが蒼かったですっ」

乃々「素敵な上下セットは蒼かったんですね……」

小梅「はい」

乃々「そうですか」

乃々「素敵な上下セットは蒼かったんですね……」

乃々「……」

乃々「素敵な上下セットは蒼かったんですね……」

美玲「なんで3回も言ったんだ?」

乃々「大事なことなので」

幸子「大事すぎですよ……」
21:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:32:36.52 ID:P0C+HwBC0
美玲「乃々! 次の指令は!?」

幸子「ちょっと待ってください!」

幸子「なんだか喉が渇きませんか?」

美玲「確かに」

乃々「そんな時はスタドリチャージです」

小梅「露骨な宣伝……」

輝子「スポンサーは大事……フヒ」





乃々「」ゴクゴク

4人「」ゴクゴク
22:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:33:13.12 ID:P0C+HwBC0
美玲「乃々! 次の指令は?」

乃々「次の映像を見てください」





未央『みんなー! 今日は来てくれてありがとー!!』

ファン『ちゃんみおー!』ワーワー





小梅「未央さんだ」
23:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:34:01.01 ID:P0C+HwBC0
美玲「未央は元気いっぱいだよな」

小梅「この間……小学生組と追いかけっこして、遊んでたよ」

輝子「それ……私も見た」

輝子「へ、部屋中をグルグル走り回ってた……」

美玲「元気だなぁ」

幸子「まってください……!」

幸子「そのままグルグル走り回り続けたら……バターになってしまいませんか?!」

小梅「えっ……幸子ちゃん何言ってるの……?」ドンビキ
24:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:35:18.56 ID:P0C+HwBC0
乃々「次の指令はこれです!」

『ちゃんみおは走り回り続けるとバターになるのか?』

美玲「!?」

幸子「!?」

小梅「!?」

輝子「!?」

乃々「デレマスター出動!!」

4人「「はっ!!」」





 _____
/〇    \/| ~  ゴウンゴウン...
\_ノ∋__/\| ~
デレマスター3号(魚型原子力潜水艦)
25:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:36:10.77 ID:P0C+HwBC0
幸子「未央さんがバターになるのかならないのか……」

幸子「すごく気になりますね」

美玲「……これは由々しき事態だぞ……!」

幸子「美玲さん?」

美玲「もし未央がバターになったら、その時はこの手で……!」ギリッ

幸子「美玲さん……」





果たして、未央はバターになるのか?!
26:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:37:12.74 ID:P0C+HwBC0
CGプロ、休憩室――



美玲「失礼するぞッ!!」バァン!!

未央「おぉう!? だ、誰?!」ビクッ

未央「……なんだ、さっちーとさかみーじゃん」

美玲「未央! ちょっとそこを走り回るんだ!!」

未央「えっ」

幸子「美玲さん、落ち着いてください」

幸子「とりあえず、走り回ってもらえますか?」

未央「あ、うん……」

未央「????」
27:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:38:52.87 ID:P0C+HwBC0
未央「……」トテトテ

幸子「もっと早くお願いします」

未央「……」タッタッタッ

幸子「楽しそうにお願いします」

未央「わーい」タッタッタッ

美玲「もっと楽しそうに!」

未央「わーいわーい」タッタッタッ

幸子「……」

美玲「……」

未央「いやっほーい」タッタッタッ

幸子「……」

美玲「……」
28:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:41:36.09 ID:P0C+HwBC0
幸子「……はい、止まってください」

幸子「どうですか?」

未央「いやぁ、目が回るねぇ」

美玲「そうじゃなくて! バターになったか?!」

未央「え、バター??」

未央「いや、バターにはならないけど……」

美玲「もういいッ! 邪魔したなッ!」プンスカ

幸子「あ、ご協力ありがとうございました」

未央「え、うん……??」
29:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:42:06.76 ID:P0C+HwBC0
本部――



美玲「ただいま帰ったぞッ!!」

乃々「お帰りなさい、どうでしたか?」

美玲「バターにならなかったぞッ!!」

小梅「なんで怒ってるの?」

美玲「ならないならならないで、寂しいだろッ!!」

輝子「無茶苦茶だな……」

幸子「良いじゃないですか、これも調査です」

幸子「『未央さんはバターにならない』――」

幸子「こんなに大切な事実が分かっただけでも、十分じゃないですか」

美玲「そうだな……」

美玲「うん、そうだなッ!」
30:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:47:56.11 ID:P0C+HwBC0
美玲「乃々! 次の指令を!」

乃々「次の指令は――と、いきたいところですが……」

乃々「ゆっくり連載していきたいので、今日はこのあたりで――」

美玲「なあ乃々、ちょっと話があるんだけど……」

乃々「どうしましたか?」

美玲「ウチらのこの活動……本当に正しいことなのか?」

幸子「ちょ、ちょっと美玲さん?!」

美玲「CGプロの皆は、ウチらの仲間なんだぞ」

美玲「そんな皆を売るような真似をして、それで本当に良いのかッ?!」









乃々「馬鹿者!!!!」ボゴー!!

美玲「ごふっ!!!!」

幸子「!?」

小梅「!?」

輝子「!?」
31:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:49:43.47 ID:P0C+HwBC0
乃々「良いですか美玲さん!」

乃々「私たちは! 私たちアイドルたちは!」

乃々「売れるときに、売れるものを売るものなんです!」

乃々「売られてナンボなんですよ!!」

美玲「売られて……ナンボ――!」

美玲「乃々、ゴメン……ウチが間違ってたぞッ……!」

乃々「分かればそれでいいんです」

美玲「はい」
32:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:50:59.15 ID:P0C+HwBC0
乃々「さあ! 今日は5人で、晩御飯を食べに行きましょう!」

輝子「お、良いな……!」

乃々「ただし! お金は各自払ってくださいね?」

幸子「別に、乃々さんに奢ってもらおうだなんて、思っていませんよ」

5人「アハハハハ……!!」





我々の地球にはまだまだ分からない謎がある

あらゆる謎を調査解明!

頼むぞデレマスター!



終わり
33:◆ag9TZfREZs:2016/04/23(土) 00:54:18.76 ID:P0C+HwBC0
以上です、ありがとうございました



※ものすごくネタが切れやすいので、
レスやコメント欄でリクエストがあれば、
積極的に採用していく次第です
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/23(土) 02:59:17.21 ID:TqvNsC+o0
懐かしかったわ乙
お奨め記事
4月25日 10時00分|モバマス1件のコメント

“【デレマス】CGPアイドル特捜隊デレマスター” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    この5人シリーズ面白いなー

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